流出:Winny (ウィニー)
個人情報の漏洩を防止するには 【個人情報徹底管理】
Winny(ウィニー)とは、インターネットを通じ、不特定多数のコンピュータ間でファイルを共有し、1対1でファイル交換ができるフリーソフトウェアのことです。
ウィニーの高い匿名性は、著作権法に抵触するような違法なファイル交換を行いたい者にとって都合の良いものであったため、利用者数は急速に拡大。現在、多くの事件を引き起こし社会問題にまでなっています。
また、ウィニーの危険性は著作権の侵害に留まらず、コンピュータウイルスの一種ともいえるワームに感染する事例が頻発し、その結果、そのパソコン内に保存されていた本来公開されてはならない個人情報や機密情報のデータファイルが、ウィニーのネットワーク上に流出するという事件が多発しています。
この被害は民間企業や個人だけでなく、警察、自衛隊、日本郵政公社、一部の地方自治体などの官公庁でも流出事件が発覚し、公務員が、機密情報や職務上知りえた個人情報などを自宅に持ち帰り、あまつさえ私物のパソコンに入れていたずさんな管理実態があらわになるとともに、不用意にウィニーを使用しているという実態が暴露され、問題となっています。
(関連項目)
⇒ 一度ネット上に流出した個人情報や機密情報は回収不可能
⇒ウィニーによる情報流出防止策
⇒カテゴリ 【ウィニーによる流出事件】
