コラム
個人情報の漏洩を防止するには 【個人情報徹底管理】
ストーカーによる犯罪が後を絶ちません。
警視庁の発表によると、2005年のストーカー行為において、その
動機の97%は好意の感情に端を発するものだそうです。
被害者は約9割が女性と圧倒的に多く、その中でも20代が約4割
でもっとも多いことが分かりました。
ゴミの捨て方もそうですが、特に一人暮らしをされている女性は普
段から意識して、被害者にならないように気をつけてほしいものです。
⇒ゴミから特定できる個人情報
シュレッダーを利用しよう!
個人情報の漏洩を防止するには 【個人情報徹底管理】
(重要)
平成18年8月23日、経済産業省はシュレッダーで幼児が指を切断
する事故が起きたことを受け、業界団体に再発防止を要請すると発表
しました。
同省によると、今年3月と7月、自宅などにあったシュレッダーに、幼
児が指を巻き込まれて切断する重傷を負った、とのことです。
シュレッダー投入口の幅などについては、現在法令上の基準はなく、
事故が続いたことを重視し、一般利用者に注意を呼びかけています。
(関連項目)
⇒シュレッダーを利用しよう!
個人情報に関する事件
(以下、共同通信より引用)
迷惑メール大量送信で逮捕 千葉県警、改正法を初適用
他人名義のメールアドレスを使い、出会い系サイトの広告メール計約300万通を無差別に送信したとして、千葉県警生活経済課は25日、迷惑メール防止法違反(送信者情報を偽った送信の禁止)容疑で、会社員川端智和容疑者(29)=東京都世田谷区奥沢=を逮捕した。
警察庁によると、送信者情報を偽る迷惑メールに、業務改善命令を経ず罰金や懲役刑を科すことができる同法の改正法(昨年11月施行)を適用するのは全国初。
調べでは、川端容疑者は昨年11月14日ごろから約1週間に、複数の他人名義や架空のアドレスを使って6回にわたり、計約300万通の出会い系サイトの広告メールを送信した疑い。
(共同通信) - 5月25日20時38分更新
(以上、共同通信より引用)
この事件も、出会い系サイトの広告メールを大量に送信するという、スパムメールの典型的なパターンと言えます。送信者情報を他人の名義や架空のアドレスを使用して送信したため、迷惑メール防止法違反容疑で逮捕されています。
(関連項目)
⇒スパムメールとは
⇒スパムメール受信防止対策
⇒スパムメールを受信してしまったときの対策
シュレッダーを利用しよう!
個人情報の漏洩を防止するには 【個人情報徹底管理】
個人情報を漏らさないゴミの出し方の一つとして、シュレッダーを利用する手段があります。
それぞれのライフスタイルにより、出すゴミの量が違ってくるため、必ずしもシュレッダーを購入する必要性はありませんが、紙だけでなくカードやCD−ROMも処分できるタイプもあり、手軽に情報漏えい対策できる有効なアイテムです。
現在では、もはや「一家に一台」と言っても良いくらいの必需品になりつつあります。性能やデザインなど、シュレッダーの種類は豊富にあるので、あなたに合った一台を探してみてはいかがですか?
(※重要) ⇒シュレッダー事故を受け経産省が注意呼びかけ
自分で捨てるゴミは自己責任になります。常に意識して個人情報を探られないゴミの捨て方をしましょう!
シュレッダーを利用しよう!
個人情報の漏洩を防止するには 【個人情報徹底管理】
普段何気なく捨てているゴミ、この中にもあなたの個人情報や、ライフスタイルを特定する情報が詰まっています。
- 電気やガス、水道、電話などの公共料金の検針票や領収書
氏名や住所、電話番号などの個人情報が分かります。
- ダイレクトメールの宛名部分
これも住所や氏名、電話番号などの個人情報が記載されており、DMの内容によってはあなたの趣味や興味があるものなどが特定できます。
- 宅配便や郵便物などの宛名・送り状の部分
氏名や住所、電話番号などの個人情報が記載されています。また、受取人と差出人の名字が同一であると、実家からのものであると推測でき、実家の住所や電話番号なども特定できます。
- クレジットカードの利用明細書
氏名や住所などの個人情報だけではなく、カードや支払口座の情報、利用明細からはあなたがどんな買い物をしたかが分かります。
- スーパーなどのレシート
あなたがどの店でどのような買い物をしたか、何時頃来店したのか、溜まったレシートを一度に捨てると店の利用頻度なども分かります。
最近ではゴミステーションにあるゴミ袋を探り、個人情報を取り出している業者も出現していると言われ、またストーカーも同じように、ゴミからターゲットの個人情報を入手し、実際に実家まで追いかけてきたケースもあります。
(関連項目)
⇒シュレッダーを利用しよう!
Winnyによる流出事故
個人情報の漏洩を防止するには 【個人情報徹底管理】
平成18年8月17日、藤田保健衛生大学病院が、同病院に勤務する医師の私用パソコンからウィニー経由で、患者の個人情報や研究用資料がネット上に流出したと発表しました。
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(関連項目)
⇒ウィニーとは
⇒一度ネット上に流出した個人情報・機密情報は回収不可能
⇒ウィニーによる情報流出防止策
個人情報に関する事件
個人情報の漏洩を防止するには 【個人情報徹底管理】
(以下、共同通信より引用)
愛知の整体院でスキミング 従業員だった男を逮捕
愛知県警は9日、名古屋市千種区の整体院で、治療に訪れた客のカード情報をスキミングしたとして、支払用カード電磁的記録情報取得の疑いで、従業員だった男を逮捕した。仲間の男2人についても同容疑で逮捕状を取り、行方を追っている。
県警によると、昨年8月にこの整体院を利用した愛知県内の男女約30人が、同11月から12月にかけて首都圏の現金自動預払機(ATM)で計約7000万円を不正に引き出される被害が発生。県警はスキミングしたカードが使われたとみて男を追及する。
調べでは、男らは共謀して昨年9月ごろ、客が入店の際にロッカーに預けた荷物からキャッシュカードなどを抜き出し、情報を読み取った疑い。
(共同通信) - 5月9日13時22分更新
(以上、共同通信より引用)
この事件では、客が預けた荷物から、従業員がスキミングしています。整体院を利用してから3〜4ヶ月後、また遠く離れた首都圏のATMから現金が引き出されているので、被害者も何が原因だったのかすぐには分からなかったのではないでしょうか。現金の引き出しは1ヶ月かけて行われています。
(関連項目)
⇒スキミングとは
⇒スキミング対応策(キャッシュカード)
流出:Winny (ウィニー)
個人情報の漏洩を防止するには 【個人情報徹底管理】
最も確実な方法は、ウィニーやその他ファイル共有ソフトを使用しない、インストールされている場合は削除することです。
しかし、今後ウィニー以外の経路で感染する暴露型ウイルスも増加することが予想されます。そのため、ウイルス対策ソフトを導入し、最新のパターンファイルに更新する、Windowsアップデートを定期的に行い、最新状態にしておくことが重要になります。
どうしてもウィニーを使用したいときは、それ専用のパソコンを用意する、漏れてはいけない情報は暗号化を施す、などの自衛策をとりましょう(ウィニーを使用すること自体は問題ありませんが、著作権を侵害したファイルのやりとりは明らかな違法です)。
また、ウィニー利用の有無に関わらず、万が一ウィルスに感染した場合に備え、流出することを前提として個人情報・機密情報は極力パソコン内に保持しないことが情報流出・漏洩防止の基本と言えるでしょう。
(関連項目)
⇒ウィニーとは
⇒一度ネット上に流出した個人情報や機密情報は回収不可能
⇒カテゴリ 【ウィニーによる流出事件】
流出:Winny (ウィニー)
個人情報の漏洩を防止するには 【個人情報徹底管理】
インターネット上に個人情報や機密情報が一度流出してしまうと、回収・削除は不可能と言われています。
- 色々なサイトに登録している、IDやパスワードの管理ファイル
- 会社で使用する会議やプレゼンの資料ファイル
- 毎年送る年賀状の相手の住所や名前、電話番号管理ファイル
- 家族や友人・恋人と行った旅行先の記念写真の画像ファイル など
インターネットに流出させたくない、個人情報やプライベートのデータファイルをパソコンに保存している人は多いと思います。ウィニーによる流出事件が頻発している現状を見て、それでもあなたはウィニーを使いたいと思いますか?
万が一、流出してしまった時のことを一度想像してみてください。
(関連項目)
⇒Winny(ウィニー)とは
⇒ウィニーによる情報流出防止策
⇒カテゴリ 【ウィニーによる流出事件】
